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みなさんこんばんは^^
今回も前回に引き続き引越しに関する記事です!
↓↓
1. 見積もり時点で補償内容を確認しておく
引越し業者は、約款を使って運営しているとはいえ、
補償の適用範囲、補償金額は各社で違ってきます。
荷物の全てを補償してくれる業者もあれば、
補償を受ける荷物は申告をする必要がある業者もあるので、
注意してよく確認しておきましょう。
また、約款の中でも補償の例外があり、
貴重品や壊れやすいもの、変質又は腐敗しやすいもの、
運送するにあたり、特段注意が必要な荷物
などは適用範囲外となっています。
例:
現金、宝飾品、骨董品、絵画、パソコン等のデータ、ペット、植物、食品、ピアノ、人間など
この例外についても各社で異なります。
ペットやピアノの運送などをしている業者もちゃんとあります。
中には「運びはするけど、例外なので補償しません」という業者も存在します。
しっかりと担当者さんに確認しておきましょう。
補償内容をはっきりと答えてくれない業者には絶対に頼んではいけません!
2. 家財の状態をできるだけ確認しておく
訪問見積もりの際にでも、営業の方と家財の状態を確認しておきましょう。
家具のがたつきや傷の有無、電化製品の動作確認を行います。
テレビ、冷蔵庫など営業に「これ動作していますので確認してください」と確認させるのもよいです。
タンス、机なども大きな傷がないことを一緒に確認するのもよいです。
引越し作業後に「これ、ウチがつけた傷じゃないですよ」と言われるのが一番困るのです。もめるのです。
3. 申告はできるだけ早めにする
家財の損害に気づいた場合は、
できるだけ早めに申告しましょう。
約款では、補償の適応期間は3か月以内と明記されていますが、申告が遅れるとうやむやにされる危険もあります。
できれば一週間以内には連絡をいれましょう。
エアコンや暖房、扇風機などの季節限定で使用するものは、
動作確認もしておくことが大切です。
冬に引越しをした場合、夏物は開封が遅れがちになりやすいです。
引越し日から3か月以上経過してしまえば、
明らかに引越し業者側にあったとしても補償は受けられません。
「気づいたときにはもう遅い」ということにならないように。
以上の3点に気をつけていれば、万が一の場合でも問題なく補償が受けられます。
補償が受けられずに泣き寝入り。なんてことにならないようにしましょう。
万全を期した場合でも、補償を渋られたときは、『国民生活センター』で相談にのってもらえます。
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