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2019年12月26日

家を購入するときの、夫婦の意見が分かれるところとは??

こんにちわ^^

そろそろマイホームを購入している知人や友人が増えてきている五右衛門です^^

そこで、今回の内容は購入に対する夫婦で意見が分かれるのはどんなところかについてです!!

ずばり❢❢ 夫婦間でもめるポイントは、「マンションか戸建か」「購入のタイミング」「間取りや部屋数」「購入予算」など

具体的には以下のとおり。
【購入するかどうか】
・購入しなくてもよいと私は思っていたが、夫がどんどん話を進めてしまった(41歳・新築マンション)
・ここしかないという絶妙なタイミングと場所に土地を見つけたのに、なかなか購入する決断をしなかったため(47歳・新築注文住宅)
【購入のタイミング】
・今購入して大丈夫か、まだ自分たちには贅沢なものなのではないか(43歳・新築マンション)
・新築希望でもう少し待ちたい私と、中古でもいい物件なので買いたい夫でもめた(43歳・中古一戸建て)
【間取りや部屋数】
・リビングを広くとって、仕切りのないだだっ広い空間にしたが、収納や家事動線をもっと優先したかった(41歳・新築注文住宅)
・間取りについて、何でもかんでも広くしようとする夫と、使い勝手を重視する私とでかなりもめた(40歳・新築注文住宅)
【購入予算】
・私はある程度予算を抑えたかったが、夫は希望の設備を入れたがった(43歳・新築注文住宅)
・自分は短期的なローンを計画したかったが、配偶者は逆の提案だった(40歳・新築注文住宅)
【その他】
・私は戸建てが良かったが、夫はマンションを希望していてもめた(42歳・新築マンション)
・私は高層階が良かったが、高所が苦手な夫は3階以下にこだわった(42歳・中古マンション)
・トイレを1つにするか2つにするか(34歳・新築注文住宅)
・購入価格をもっと高くして、建具の質などをもっと高級な物にしたいと夫は主張、私は建具より立地の良さを重視(39歳・新築マンション)

もめないために、やっぱり「話し合い」がポイント

もめごとを解決することも重要ですが、もめることなくスムーズに物件購入まで至ることが理想。そのためのアドバイスとしては、やはり「話し合い」が重要だとするコメントが多数ありました。また、「事前に譲れないポイントを明確化」「第三者に頼る」ことも挙がり、もめ事の解決法と同様のアドバイスが寄せられました。

・譲れないところと妥協点をしっかり話し合うしかない(47歳)
・妥協点を見つける。納得いかないなら納得いくまで話し合ってから次に進む(34歳)
・ある程度の勢いも必要(29歳)
・むしろもめたほうが良い。なにも意見を言わずに後から後悔するより良い(34歳)

物件購入の際に夫婦間でもめることはよくあることで、もめるポイントは「物件を購入するかどうか」だったり、「購入タイミング」や「間取りや部屋数」「購入予算」などが多いようです。
実際にもめた経験がある人は、「話し合い」で譲り合う、妥協をする、事前に譲れないポイントを明確化するなどで解決した模様。大きな買い物ですからもめることもありますが、解決法を知っておくことで、もめたとしても慌てず対処できるようになるといいですね。

       

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